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NATIVE INSTRUMENTS から Holiday gifts for you! [DTM (ソフト)]

久しっぶり~!(汗)

NATIVE INSTRUMENTSから、恒例のユーザー向けクリスマスプレゼントメールが・・・「SKANNER」と言うシンセサイザーが無料でDLでき、その他30$の割引クーポンや無料のループ音源などもどうぞ!!という最近珍しい太っ腹企画!というか・・・丁度1年前の企画と同じか・・・。(笑)

いつものようにリンク先のページのボタンをクリックすると、登録されたメルアドあてに、DLページのURLとアクティべーション用シリアルNO.が書かれたメールが来ます。 48時間有効のリンク先からDLし、解凍しset up.exeをダブルクリックするとインストールが実行されます。完了後起動し、アクティベーションを済ませると使えます。久しぶりだからログイン用パスワードが分らずちょっと困ったけど・・・。(笑)

なお・・・このソフト・・・ 1年前に貰ったソフト同様にREAKTOR 5で使うシンセソフトで、立ち上げ方法などは同様です。また、使用するREAKTOR 5は最新バージョンに更新しておく必要があり、1年前のままだとエラーが出るようです。ログインついでに確認し、KONTAKT他のソフトも更新版が出ていますのでDLし更新しまししょう。

さて・・・使ってみるとですが・・・何故か・・・音が出ない・・・しばし考えて・・・キーボードを繋いでいないことに気がついた・・・。(笑)

 2011-12-23 16-49-51.png

 正直言って、最近ほとんど触っていなかったので使い方が分りませんが・・・左下側のウィンドウからSKANNERをドラッグして右側のウィンドウに置くと立ち上がり、最初に出るのが上の画面・・・。

2011-12-23 16-54-09.png

中央上の窓をクリックするとプルダウンメニューが出て音を選択出来ます。いわゆる環境音的な息の長~い音で、キーボードを使うと音程も替わりますが、感覚的にはON/OFFのスイッチみたいなものですね。

このシンセの特徴は・・・PDFでDL出来る英文マニュアルに全てが書かれているようですが・・・読む気も起きないので適当に使ってみると・・・。

どうやらモーフィングという機能が売りらしい。選択された波形の一部分をスクラッチするような感覚で音にすると言うようなシンセで、そのやり方が8種類プリセットされている。プリセットとプリセットの間の切り替時の微妙な変化をコントロール出来、意外な効果が期待出来るということかな?中央の丸い部分に8つのプリセットボタンがあり、押されたボタンとボタンの間を小さな青いボールが移動して切り替わりの様子が視覚的に分る仕組み。切り替わりのスピードや安定度?がVOLで変更でき、更には手動で行ったり来たりもできるて、文字通りのスクラッチ効果が出せるという感じ。

問題は・・・その状態をSONARなどのホストで記録再現出来るのか?普通にやるとキーボードの単音が記録されるだけで何だか無理っぽいけれど・・・いろいろ設定すれば出来るのか???今の所ちょっと不明。(汗)

その代わり・・・ウィンドウの一番下には録音と再生のボタンがあり(ビューの設定でレコーダーとプレーヤーを有効にしておく)、Wavファイルで保存出来るようだ。試しに録音してみたのでお暇な方は聴いてみて下さいね。

最初の方はプリセット音そのものを変えています。無理矢理変えているからノイズが入ります。後半はモーフィングの様子です。まるで音楽にはなっていないのが悲しいところ・・・。(笑)

 

さてこのシンセ、良く見ると左上にA、Bというボタンである・・・押してみると画面が切り替わり、B画面にすると・・・。

2011-12-23 16-50-38.png

モーフィングは使えなくなるようだけれどシンセの細かい設定が出来るらしい。 モーフィングにしろ各種設定にしろ、保存して後で使えそうですが・・・詳細はマニュアルをどうぞ~。(汗)

ということで、久しぶりに投稿してみました。ちょっと難しいので冬休みにでもまたいじってみましょう。[雪]


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