アニメも良いぞ！！「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第４話から

夏休みですので久しぶりに・・・・。

今季の新作「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第４話から。

別冊少年マガジンで連載されている漫画が原作のアニメですが、脚本、作画、キャスト、音楽のどれをとっても最高の出来ですね！

内容的には、高校の文芸部を舞台にした、本の朗読を通して「性」に向き合おうとする女子高生達の日常生活ですが、どの場面もとても切実で、思わず正座して見たくなるような作品で、人によっては刺激が強すぎるかもしれませんが、大人だったら分かる、愛と性に関する機微が満載で目が離せません。

主題歌やBGMも実に繊細で素晴らしいです！！

今回は４つの場面をつなげてみましたので音だけでは何がなんだか分からないかと思いますが、少しでも感じる部分があったらアニメの方を見てください。

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ひょっとしたら、女性目線だと「汚らわしい」作品なのかもしれませんが、その先の「愛」を見つめて疾走する彼女たちの姿はとても美しいと感じます。