NATIVE INSTRUMENTS から「KOMPLETE ELEMENTS」が59$で登場! [DTM (ソフト)]
もうすぐ6月・・・月日の経つのは早いですね・・・。(汗)
NIからメールが来ました・・・「KOMPLETE ELEMENTS」が59USDで発売されるそうです!オマケとして追加音源やエフェクターの購入にのみ使える30USD相当クーポン(有効期限3ヶ月)も付いてくる!
「A selection of studio-quality sounds and effects at an unbeatable price, with over 3 GB of material and over 1000 sounds.」
3G、1000種のライブラリーでこの値段というのは・・・かなり微妙・・・デモ・モードから開放されて、そこそこ使える音源がこの値段と考えると買い得なのか?音源次第かな???
ただ・・・実は私・・・IKの 「Miroslav Philharmonik Classik Edition 」買っちゃってるんです。(汗)
悩むのは・・・5月31日までの限定でレギュラーバージョンの「Miroslav Philharmonik」(1,500種類、約6.5GB)が【震災義援金付】プロモーション69%OFF!で 8,610円!!という選択肢もあると言う事。
IKの売れ行きが良かったのか?NIも似た様な事を始めた印象です 。選択肢が増えるのは良いけれど・・・「お金は増えない!」というのが一方の真実ですから困ったものです。(汗)
悩める方は悩んで下さい!(笑)
IK Multimedia 「Miroslav Philharmonik Classik Edition 」を期間限定1,470円で提供 [DTM (ソフト)]
先日、IK Multimediaからメールが来ました。「Miroslav Philharmonik Classik Edition 」を期間限定1,470円で提供!という内容です。それは凄い!!って・・・言いたいけれど、情報に疎い私には何がどれくらい凄いのか?良く分かりません。(笑)私が知っているミロスラフ・ヴィトウスと言えば・・・JAZZベーシストだったような記憶があるけど・・・。(汗)
で・・・ メールのリンク先を覗いて見ると・・・なるほど。
『世界中の作曲家に愛用されてきたサンプル・ライブラリーの傑作、ミロスラフ・ヴィトウスのオーケストラ音源。そのソロ管弦楽器とアンサンブルのサウンドを合計1.5GB、250種類以上収録したMiroslav Philharmonik Classik Edition (AU/RTAS/VST/Stand Alone)が、たった1,470円で手に入る。フルバージョンの「Miroslav Philharmonik」(7GB、1,300サウンド)に比べ、音色のバリエーションは厳選してありますが、各サンプルのクオリティ、機能とも「Miroslav Philharmonik」同様の仕様となっています。 』
(~IK Multimedia HP)
ということのようです。(笑)フルバージョンが容量7Gで定価28,140円というのも結構魅力的ですが、いざ買うとなるとちょっと二の足を踏むのも事実。1.5GのCE版(定価16,800円)でも、1,470円だったら試してみようかと思いますね。
ただ、最近のソフトはPCにかなりのパワーを要求するものが多いので要注意です。そこで、昨日「無償デモ版」(10日間有効)というのを入れてみました。 名前と国名とメルアドを入れて「submit」をクリックすると、DL用リンクの書かれたメールが来るので、リンク先からソフトの「Demo Versions」と 「Demo Instruments」をDLします。 「Demo Instruments」と言うのは・・・7種類位あったかな??(汗)
DLしたファイルを解凍し、中にあるexeファイルをダブルクリックするとインストールが行われます。プログラムファイルの中に出来た 「IK Multimedia」のホルダーを開け、「Miroslav Philharmonik 」-->「Instruments」と開いたところに解凍した「Demo Instruments」のファイルを入れます。
デスクトップに「Philharmonik.exe」のショートカットを作って置いてダブルクリックすれば起動します。SONARからも、「検索」をかけたら使えました。ただし名前が「Philharmonik」としか出ませんが・・・。
起動時に「Authorization Wizard」の画面がでますが「キャンセル」すれば使えます。最初にMIDIの設定画面が出てきたかな?中々格好良いパネルが立ち上がりますが、上側の左半分は音のプリセット部で16種類の登録が可能のようです。右側は音の選択部で、ツリー状に下の階層に下りていって黒い右三角のところが「使える音」ですね。下側は見たとおり音の調整用で・・・色々いじれそうです。(笑)
ちょっと触った感じはアコースティック楽器の自然な音色が印象的で、使いこなせばかなりの「音楽」を実現できそうです。CPUへの負荷も軽いみたいなので、これは良いかも・・・。
1,470円の特価は4月8日まで!!
しばらく触って検討しましょう・・・。
音の方も後日アップするかも知れません。
ただ・・・音源ばかり集めてどうするの??という感もありますが・・・ま~・・・これは収集癖みたいなものだから・・・。(笑)
NATIVE INSTRUMENTS から Christmas Gifts: free synth plus $30 / 25 Euro e-voucher! [DTM (ソフト)]
あれ~~随分御無沙汰???(汗)
メールで、NATIVE INSTRUMENTSからのクリスマスプレゼントが来ました。「MIKRO PRISM」というソフトシンセと、ソフトの購入で使える30$の割引券(年内有効)です。ソフトはREAKTOR 5で使うので以前に入れた「KOMPLETE 7 PLAYERS」を使います。
メールのリンク先のページから メールアドレスなどを入力し、返信メールに書かれたリンク先をクリックするとDLが始まります。保存した3.9M程のzipファイルを解凍しexe.ファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。インストール完了後いつものようにサービスセンターにアクセスしてログインし、返信メールに書かれたシリアルナンバーを登録すると使えます。
久しぶりだったのでパスワードが分からずちょっと困りましたが、それ以外は特に問題ありませんでした。
REAKTOR 5を立ち上げ、左上側のウィンドウの「MIKRO PRISM」をクリック し、下側ウィンドウの「Mikro Prism.rkplr」というファイル名の部分を右側のウィンドウにドラッグして放すとOK(ちょっと時間がかかります)。左下のウィンドウに70種類の音が表示されますので、それをクリックするか、中央上のセレクターウィンドウで上下矢印でも選べます。キーボードのプログラムチェンジでも変えられました。
弾いてみると・・・う~ん・・・息の長~い音ですね。(笑)
ベルとかチャイム系の音が中々良い!
とりあえず・・・いくつか使って適当~~に弾いてみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
一番最後は「北極の夜」という音で、いかにも冬らしくて寒そうですね ~!
皆様、お風邪など召しませぬようお気を付け下さい~!!(笑)
Cakewalk から 「 SONAR X1」 登場!! [DTM (ソフト)]
しばらく前にメールと葉書が来ていたのですが、SONARのNewバージョン「SONAR X1」が発売されるようです。「PRODUCER」「STUDIO」「ESSENTIAL」の3種類があり、それぞれ「プロ用」「ハイアマチュア用」「初心者用」 に相当するようで、価格はオープン価格ですが「 HOME STUDIO 7」からのアップグレード価格は各々75,600円、33,600円、12,600円となっています。プレスリリースによると12月下旬からの発売らしいです。
チラリと見た感じGUIは共通か?スペックで気になるのはシングルコアのXPパソコンでは苦しそうと言う事でしょうかね。
IK Multimedia SampleTank 2.5 FREE を入れてみた [DTM (ソフト)]
随分御無沙汰してしまいました。もうすぐ・・・11月ですね。(汗)
さて今回は、イタリアのソフトメーカー?「IK Multimedia」社のソフト音源「SampleTank 2.5」のFREE版を入れてみました。いつもの様に「音楽方丈記」さんからの情報です。
メーカーHPであらかじめアカウントを作成し、ログインしてからダウンロードする様になっています。あちこち見ていると30日間有効の試用版も掲載されているので間違いないようにしましょう。500MBのライブラリは別途DLしておいてそれぞれをインストールします。シリアルNOが1個だけ表示されるのでコピーしておいて、インストール後、添付されている「Authorization Manager」 を起動させて登録して終りです。詳しくは「音楽方丈記」さんへ。(メーカ-HPには、日本語ページへのリンクもあるようですが、こちらは日本の「Media Integration, Inc.」という会社らしく、詳しいことは載っていないようです。)
最初に起動したときにオーディオ設定やライブラリの場所を設定したりすればすぐ使えます。スタンドアローンでも、ホストに認識させれば普通のソフト音源としても使えます。
イタリア風というよりドイツ風の、意外と込み入った画面でちょっと分かり難いのですが、良く見ると何とか・・・なるかな?(笑)
赤いウィンドウの左側には16種類のプリセットができます。右側にはライブラリの選択(ブラウザ)画面や管理画面?があります。左側で選んだチャンネルに、右側で選んだ音が記憶されるようです。設定の内容全体を名前を付けて保存出来、赤い画面のすぐ上のデジタル表示部をクリックして呼び出すことも出来ます。ライブラリには5つのカテゴリーの音が合計200種ほど入っているようです。
実は、初めて起動した時にライブラリのロードの仕方が分からず少々手間取りましたが、何かの拍子にライブラリのフォルダーを指定する子画面が現れて解決できました。何の拍子だったか??分かりません・・・。(汗)右側中央に「IMPORT」のボタンがあるのですがこれって・・・ちょっと違うんですよね・・・PREFSだったかも・・・。(汗)
画面の下側は 下からキーボード、エフェクター、シンセの調整部?という感じに別れています。エフェクターは、個別の音や全体を選んでかけることも出来、エフェクトはデジタル表示部をクリックして選択するようです。詳しい使い方は詳細なマニュアルが添付されていますので・・・頑張って和訳して使って下さい!(笑)
見慣れないボタンも多いのであっと驚く使い方があるのかもしれません。時間をかけて・・・遊びましょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
肝心の音ですが・・・ここのところ忙しくてキーボードもほとんど触っていません。まともな音は出せませんので、プリセットした音をキーボードから切り替えながら、順番に弾いてぶっつけ本番で録音してみました。ファイルサイズを絞るためかなり切り貼りしてあります。追加したエフェクトはリバーブのみです。MP3に変換してかなり劣化していますし、単なる音の羅列ですが、面白そうな音を選んでいますので参考にして下さい。ハープの短いパッセージやシタール、ソプラノなんてちょっと珍しいですね。
Free版「KOMPLETE 7 PLAYERS」を入れてみた [DTM (ソフト)]
9月です!入れてみました。(笑)
NIのサイトにアクセスし、メールアドレスと国名を入れると、DLページへのリンクとアクティべーション用シリアルNOが書かれたメールが来ます 。リンクをクリックすると移動先のページで自動的にDLが始まります。
ファイルサイズは1.6G程のzipファイルですが、当方一応は光回線なのに20分ほどかかりました。解凍後Setup PC.exeをダブルクリックするとインストールが始まります。
DLしたファイルのベリファイから始まって「GUITAR RIG 4」のインストールが延々と・・・。その後は「Kontakt 4」が延々と・・・「Kore Player」が延々と・・・「Reaktor 5」が延々と・・・・そして「Factory Selection」のインストールが延々と・・・キャンセルボタンも無効になっている状態で延々と続きます・・・・。(汗)それらが終わったら、後はサービスセンターに接続してログイン(パスワード必要、初めてならばその場で新規アカウントを作成。)し、シリアル番号を入れてアクティべーションを済ませると使えます。結局・・・最初のNIへのアクセスから2時間近くかかってやっと音が出ました!(大汗)
こんなに時間が掛ったのは、通信回線の都合か?それともセキュリティーソフトのせいか?良く分かりませんが、PCの性能や環境によってはもっと早いかもしれません。
「KOMPLETE 7 PLAYERS」には、Native Instrumentsの4つのオーディオ・プラットフォーム(REAKTOR 5 PLAYER、GUITAR RIG 4 PLAYER、KONTAKT 4 PLAYER、KORE 2 PLAYER)と450のハイクオリティなサウンドとエフェクトが同梱されており、スタジオやステージですぐに使用できる・・・らしいです。(笑)
試して見ると・・・「KONTAKT 4」と「KORE 2」は以前インストールした物と同じようです。残念ながら、DEMOモードでの時間制限も健在でした!あんなに時間が掛ったのに~~・・・とちょっと残念。(笑)
さて、あまりに有名で名前だけは知っている「GUITAR RIG 4」って・・・何でしょうか???(笑)キーボードでは音が出ませんでした・・・。(汗)良く良く調べてみると、これって・・・エフェクターやアンプのセットのようです。 あらかじめ録音したギターなどの音を「加工」するエフェクター集と思われます。もちろん元の音はギターでなくても何でもOKです。エレキギターの場合、元の音をいかに「格好良く歪ませる」かというのが重要?ということからできた、「変わり種」のエフェクター集ですね。
「REAKTOR 5」は・・・う~ん中々面白いですね。NIの紹介文では『パワフルな"Carbon 2 Synthesizer"、これまでにはなかったドラムモジュール"Newscool"、そして類まれなサウンドジェネレーター"SpaceDrone"です』 とありますが、これはステップシーケンサとシンセサイザ-の合体メカ(笑)みたいなものでしょうか?あらかじめ3つのシンセ?が入っていますが、内2つはかなりこってりとしたシンセサイザー。キーボードで鳴らしますが、61~86種類のプリセット音が入っています。
コチラはサッパリ系の音「Carbon 2 Synthesizer」で、キーボードでコントロールし易いタイプ。
こちらは呼吸の長~いタイプ「SpaceDrone」ですね。ONかOFFかで使うサウンドスケープ集という趣です。
残り1つがステップシーケンサー風シンセ「Newscool」で、70種類のプリセット音が入っているようです。実はこれ・・・使い方がかなり個性的?(汗)
大きく上下左右に別れており、上の左側はステップシーケンサーの元データの画面?プリセットデータが表示されて、マウスで追加削除も出来るようです。右側は実際の動作時の画面で様々なパラメーターを操作することで音の出方が千変万化します。下側は・・・どうやらエフェクターか??上下それぞれ別にプリセット音がセット出来るようですが、細かな使い方は・・・あなた次第ですね~!!(笑)
いずれもSONAR等に認識させればホストから使えます。スタンドアローンでも使えますが「GUITAR RIG 4」の場合はキーボードだけだと音が出ませんでした・・・MIDI接続のギターだったら出るのか???ちょっと分かりません。
さて、肝心の音ですが・・・。(汗)
試しにやってみました。「REAKTOR 5」の 3つのシンセだけを使って行き当たりばったりで・・・。(汗)
やってみてビックリ!これ・・・使い方が良く分かりません!!(笑)
SONARから呼び出してキーボードを弾いてみましたが、「Newscool 」と「SpaceDrone」は音として記録されませんでした。「Newsccl」に至っては録音か再生でタイムライン上をランしていないと音が出ない?(汗)う~んと唸りながらあちこち触ってみたら・・・。この2つに関してはキーボードは単なるON/OFFスイッチの役割だけのようで、キーはどれでも良いみたい。そして、一旦録音してから、シンセをフリーズさせる(オーディオデータに変換する)と記録が出来るようですね。どこかのボタンを押すと一発で解決するのかもしれませんが・・・とりあえず今回はこれで録ってみました。どうも小回りがきかず、単純なものしか出来ませんでしたが・・・。
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ということで、「KOMPLETE 7 PLAYERS」を入れてみました。いずれもそこそこの音源が 「FACTORY SELECTION」として添付されていますが、NIのもくろみとしては別売のライブラリー、エフェクト集を買ってもらいたいと言う事のようです。この「PLAYERS」に追加してソフトを購入するか?それとも「ELEMENTS」を購入するか?どちらが良いか??考え所ですね。
しばらくはこの状態で遊んでみて、 もう少し涼しくなってから考えましょうかね。(笑)
9月1日 Native Instruments から「KOMPLETE 7」「ELEMENTS」「Free版 PLAYERS」登場! [DTM (ソフト)]
すみません・・・大分御無沙汰しております・・・。(大汗)
暑いのは苦手なので連日の酷暑で消耗気味・・・昨日からちょっと楽になってほっとしております・・・。
そんな中、暇にまかせてamazonを散歩していたところ、NIの「KOMPLETE」が4万円を切っていることに気が付きました。これは・・・ひょっとしたら・・・・と思って調べてみると、何と!9月1日に新製品が出るようです!!
「KOMPLETE 7」 24のKOMPLETEのインストゥルメントとエフェクト、10000種(90G)のサウンド。 559US$!!
「KOMPLETE 7 ELEMENTS」 2000種 (12G)のプレミアムサウンド。119US$!
「Free版 KOMPLETE 7 PLAYERS」 450種(1G)の無償サウンド!!「ELEMENTS」からライブラリーを除いたものらしい・・・。
詳細はそれぞれに見ていただくとして、「ELEMENTS」の価格は魅力ですね。「PLAYERS」も「仕様」を見た限りでは時間制限無しと思われるので使えそうです!!
どれにしようか・・・実際の所「ELEMENTS」を買うかどうかと言う事になりますが、安くなった「KONPLETE 6」と言う手もあるかな???現在の為替レートだとあまり差が無いか?これからしばらくは悩む・・・じゃない~!楽しめそうですね。(笑)
しかし・・・この情報・・・どこかで聞いたような・・・!
そう言えば・・・しばらく前のNIからのメールに書いてありましたね。(汗)
初音ミクAppend SOLID 体験版付き「DTM MAGAZINE 7月号」 [DTM (ソフト)]
DTM MAGAZINE (マガジン) 2010年 07月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 寺島情報企画
- 発売日: 2010/06/08
- メディア: 雑誌
UVI Workstation(1.1.6)を入れてみた [DTM (ソフト)]
仕事が忙しくて精神的に余裕がないので、又々暇つぶし入れてみました。
このUVISoundSource社というのは・・・良く知りませんが(笑)音源ソフトの会社でしょうか?無償のプレーヤーを提供して、気に入ったらソフト音源を買ってね~!という所かな?良く見るとフランスの会社らしいが日本語のHPなので安心してアクセスできます。
DLするのは「UVI Workstation (1.1.6)」というソフトで、MacとWindows版(32bitと64bit版)があります。これはいわゆるプレーヤーのようで、音源は同じページにある「UVI sound pack」を別途DLします。PDFの日本語マニュアルもDLできるとあって至れり尽くせり・・・本気ですねこの会社。「Workstation」は94MB程ですが「sound pack」はzipファイルでも556MBもあってちょっと時間が掛かります。 手続きは特に無かったですね。
DLしたexeファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。完了後「プログラムファイル」を覗いて見ると「UVI Workstation」と「UVI SoundBanks」という2つのファイルが出来ています。
別途ダウンロードした「UVI sound pack」は解凍してから、この「UVI SoundBanks」に移動またはコピーすると使えるようです。ただし・・・私がやった範囲では、このままでは「UVI Tutorial Set」という10個ほどのデモ音源しか使えませんでした。色々やってみたところ、コピーしたファイルの中にある「soundoack demo」というファイルの中の、「Soundpack DEMO.ufs」というデータファイルを外に出して、「UVI Tutorial Set.ufs」と並べて置くと認識してくれました。音としては全部で126種類ほど?で多いとは言えませんが即物的な感じがしない?中々良い感じの物が多いかな。
スタンドアローンでも使えますし、最初にプラグインの検索をしたらSONARも認識してくれました。 付属のFXとしては11種類ほどでこれも少なめ?
初めてソフトを立ち上げての初期設定は、左上の「File・・・」をクリックするとオーディオやMIDIの設定が出来る画面が出ます。
立ち上がった画面 の上半分は音をプリセットする画面で、「ADD」をクリックして音を追加していきます。A1~A16から始まってB1~と、いくつでも入りそう。(汗)キーボードのMIDIチャンネルで切り替えることが出来ます。ループ音源だったら一度に複数の音も出せます。テンポは・・・どうやら自動的に合わせてくれるようです。
下半分は左上の「Browser」をクリックする事で音源の検索や選択画面になり、選択画面で選んだ音は上側のラインにセットされます。「Browser」を再度クリックしてオフすると下側にあるタブで編集がでるようになります。
左上の「Main」と「Expert」を切り替えると上半分の部分で出来る内容がちょっと変ります。「Expert」は文字通り「通」向けの機能が使えるようになると言う事です。
ちょっと使った限りでは音をループさせたり、キーボードで鳴らしたりは出来ますが、タイムライン上に並べて曲を作ると言う事は出来ない・・・のかな?(汗)単純に音を出して楽しもう!というソフトでしょうか?触っているだけでは分からないので日本語PDFファイルで提供されている詳細なマニュアルをパラパラと見てみた所・・・。
なるほど・・・ループ素材やサウンド素材は、上の写真の下側右隅に小さく出ている波形をSONAR等のホストのトラックにドラッグすると良いようですね。そのまま新しいトラック上にコピーされて、移動やコピーしていけば自由自在に使えそうです。詳しくはマニュアルをどうぞ!
試しにいくつかループ音源を重ね、キーボードから「雷鳴」を入れて遊んでみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
う~ん・・・これは・・・梅雨だね~~~。(笑)
Yellow Tools 数量限定!! 『INDEPENDENCE PRO FIRE SALE』!!! [DTM (ソフト)]
先月末にメールが来ていましたが、Yellow Tools 『INDEPENDENCE PRO 2.5 / NO DONGLE VERSION』が安くなってますね。YT社からのメールでは149ユーロ(約17000円)、国内代理店のクリプトンでは23000円ほどでしょうか。全世界で999本のみの数量限定ですからお早めに!!ということです。クロスグレード(アップグレード)だったらもっと安いようです。
64Gもの音源がついてこの価格は大変魅力的ですね~~。
私も悩んでおりますが、PC買い換える方が先の様な気もしますし・・・さっさと売り切れになって欲しいものです。(笑)
お金のある方はいかがですか??