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落書き その1の2 [落書き]

先日来「S-YXG50」の音をMP3等で書き出せないかとやっておりますが、中々うまくいきません。無理してやる必要もないのですが、こちらにアップしたファイルがあまりに酷い音なので・・・。(汗)

結局の所、いわゆる内部音源(Microsoft GS Wavetable SW Synth(通称「MSGS」)やYAMAHA XG WDM SoftSynthesizer(S-YXG50))を通した「音」は、ソフト音源などのようにDAWソフトに取り込んでから「書き出す」という処理をすることができず、再生しながら録音もできる全二重タイプのオーディオカードがないとダメなような感じです。

Chiariさんのコメントで教えていただいたMidiYokeとVST Hostについては日本語の解説ページも見つけましたが・・・なんだか難しい~!(笑)DOMINOからソフトシンセ等を使う為のもののように見える???これは後日試してみましょう・・・と、とりあえず逃げる。(笑)

で・・・昨日はサウンドカードをASIO対応にしてみました。このカードのEEPROMを「書き換える」と、ASIOドライバーやダイレクト・ワイヤーという機能が使えるというのですが、この機能って、各種ソースのIN-OUTを内部的に自由に接続できるというような謳い文句でして、これに期待したのですが・・・。

実は・・・この「書き換え」作業。今までにも何度か挑戦しましたが、MS-DOSが立ち上げってくれず失敗を重ねていたのです。(汗)昨日は・・・なぜか成功しました。やり方は全く同じなのに・・・訳が分かりません・・・。(笑)

 作業自体は、韓国サイトを和訳した資料を見て半分山勘でやったらOKでしたが「ダイレクト・ワイヤー」は・・・上手くいきません・・・。(汗)使い方もあるのでしょうが、やはり全二重タイプでないと無理か・・・となると買い換えしかないのだけれど・・・ボーナス出ないし・・・。(大汗)

仕方なく、最終的にやったことは「オンボード」を使っての「録音」です。前回はオンボードで「再生」し、外部端子で接続した「カード」で録音していたのですが、途中がアナログなのでノイズが酷い。 今回は「再生」「録音」の全てをオンボードで済ませましたのでかなり改善されたかな?何だかもったいないのは確かですが・・・。(汗)

結果としては、何とかなりました。ボードのみでの「録再」だと結構な直流電圧の漏れがあってノイズが出るため、Audacityに取り込んでオフセットの除去とノーマライズを行ってからMP3で保存しました。

とりあえず「落書き1」の最後と言う事でmidiデータをちょっと修正した上、参考までにMSGSの音でも録ってみました。何故か?ちょっとアタックが歪んでいる部分もありますがご愛敬・・・。(汗)比べてみると別物です・・・。

MSGSの音

 

 S-YXG50 の音

 

う~ん・・・設定を変える度に何度も再起動をかけたりして時間だけはかかりました。結果的に大した事はやってないので疲れましたから・・・もう当分はやらないぞ~!(笑)[ビール]



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