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E-MU Systems Free版 「 Proteus VX 」を入れてみた [DTM (ソフト)]

アメリカのE-MU Systems社のFree版 「 Proteus VX 」というシンセソフトを入れてみました。

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手続きは特に難しい事は無かったと思います。ひょっとするとメールアドレスを登録してニュースレターを購読する必要があったかも知れませんが・・・記憶が・・・。(汗)ファイルをDLして解凍し、Setup.exeを起動するとインストール出来たと思います。「Proteus X Composer Bank v2.0.1」というサウンドライブラリーも同梱されているので、インストール後すぐに使えます。スタンドアローンでもSONAR等からも使えます。詳しくは方丈記さんで・・・。(確か他のライブラリーの紹介もあったかな?)

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 スタンドアローンで起動すると同梱されているライブラリーが自動的にロードされ、左端に一覧が表示されますが、その数は1000種類を超えます!中央上の小さなSW、PRESETをクリックすると音が選べます。その横のTYPEをクリックするとジャンル別に選べるようです。キーボードからMIDIチャンネルやプログラムチェンジを変える事で音の選択も出来ます。ドラムキットも豊富で、クラシック系の楽器以外は充分かも知れませんね。

 左側の一覧から選んでクリックしても選択できますが画面がちょっと変わります。(汗)

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 又、最初の画面の上側のタブから「1-16」に切り替えると、選んだ16種類を登録出来るようです。ライブ演奏などでは重宝する機能なのでしょうね。

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見るからに多機能で使いこなすだけでも大変そうですが、基本的には選んだ音色の色づけの機能が多いようなので、遊びながら効果のほどを確かめつつ慣れていくのが良さそうです。エフェクターやフィルターのプリセットの種類も豊富で使いこなせれば役にたちそう。実際にやってみると意外な程効果が分かって面白いです。

上部メニューの「鍵盤」をクリックするとフローティングの鍵盤が現れますが、これが実に 128鍵もあり、驚くほどの低音から絶対聞えない高音まで出るので笑えます。(笑)

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SONARから使うとライブラリーファイルの選択をしないとロードしてくれないみたいで戸惑いましたが、リストから左上のウィンドウにドラッグしたらロードしてくれました。ちょっと分からない部分もありますが、慣れれば大丈夫かな?SONARから使ってみても負荷が軽くて軽快に動作してくれるようです。

今日はピアノの音を選んでちょっと遊んでみました。最初からリヴァーブがかかっていて聞き易く好みの音色です。ちょっとキースジャレットを思い出しました。

透明な響きを聴きながら音を出していると、時間が経つのを忘れそうですが・・・久しぶりに触ったPCR-300は中々思い通りには鳴ってくれませんね。(笑)途中で音を切り替えて格好良いやつを・・・何て欲をだすとまとまらなくなるので、素朴で邪魔にならない程度のもので・・・。

 

途中で絶句してますので・・・笑ってやって下さい。[耳]


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