「KOMPLETE START - 高品質な音源やエフェクトの無償コレクション」を入れてみた [DTM (ソフト)]
SampleTank 3 free を入れてみた [DTM (ソフト)]
synthtopiaを見たら IK Multimediaから「SampleTank 3」の Free版DLが始まったとの事。
『SampleTank 3製品版の高品位かつ多彩なサウンドの可能性を、機能の制限なく、毎週1インストゥルメントづつ拡張しながらお試しいただけます。最大22種類のハイクォリティなインストゥルメントをお試しいただけます。』
~IK Multimedia HP
会員登録の上でZipファイルをDLし、解凍したexeファイルをダブルクリックしてインストール。初回起動時に、User Area(会員ページ) の My Products に表示されるシリアルNo. 等を入れてレジストレーションを完了するとOK。後はI/OとMidi 設定をすれば音が出ます。
説明にもあるように「毎週1インストゥルメント」なので最初に入っているのはピアノだけで・・・何だか新鮮・・・。(笑)
試しに音を出してみましたが・・・『常に最高のコンサート・グランドの1つと評されてきたあのドイツ製コンサート・グランドピアノをあますところなく再現した高品位なインストゥルメント』と言うだけあって、さすがにまともでしっかりした音です。
イニシャル設定でも結構響きが豊かですが、MIX、EDITといった操作画面、MACRO、FXなどの音造りの手段が豊富に用意されていて、使いこなせばかなり有効かも・・・目の前にあるRoom 、Width といったVOLを少し回しただけでも更に豊かな音が広がります。結局はトータルでの音造りのイメージが無いと宝の持ち腐れですが、「武器は多い」と言う事が分かります。(笑)
試した音を上げておきます。最初はノーマルのままのドレミ、2回目はペダルを踏んで、その後はちょっと弄っただけの音です。素晴らしいフリーインプロビゼーションを繰り広げようと30分ほども格闘しましたが・・・だんだん疲れてきて挫折・・・面倒なので全てドレミだけ・・・。(汗)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
IK Multimediaの製品は以前に「Miroslav Philharmonik CE」 を使ってみましたが、いつの間にか音源データが消えてしまい以後疎遠に・・・。(IKの場合、ソフト本体は再DLできますが、音源データは「再購入」が必要という理不尽な仕組み!)
1週間に1インストュルメントと言うのは製品について理解を深めるには意外と良い方法かもしれません。使えるかどうか・・・自分の能力をじっくり見極める為にもです。本当はこんなことをやっていてはいけない!他にやることがあるだろう!と思うのですが、こんな事しかできない自分を改めて自覚するためにも投稿しておきます。(笑)
Novation Heritage SamplePack サンプルパックがFree DL ! [DTM (ソフト)]
synthtopiaを見ていたら脇にNOVATIONの広告が・・・クリックしてみたら何だかいい話!
「100s of MBs of hits and loops from legendary & modern classic Novation synths & drum machines」のサンプルパックが無償DLできるようです。「Bass Station 」「BAss Station2 」「Drum Station」「 K-Station」「SuperNova2」 「UltraNova」という6種類のシンセの「音」らしい。
1G近い大容量のWAVファイル集で、DAWソフトのオーディオ・ライブラリーなどにコピーすると使えるみたい。Novationは何も持っていませんが、SONARで音は出ました。
使いこなさなければ何の意味もありませんが、私の様に只には弱い方は試してみては・・・。(笑)
紹介したページにはNovationの紹介Pvや他にも美味しい話が載っていそう。英語バリバリの方はどうぞ。多分、期間限定だと思われます。
初音ミク等のユーザー限定「CUBASE LE 7」無償提供! [DTM (ソフト)]
先日、「クリプトン・フューチャー・メディア」から「CUBASE LE 7 無償提供キャンペーンのご案内」と言うメールが来ました。内容は「VOCALOID2 初音ミク」 、「初音ミク V3」、「KAITO V3」等のユーザー登録者に対し期間限定(12月12日~2月28日)で「CUBASE 7」の機能限定版「CUBASE LE 7」が無償でDLできるというサービスです。
手元に初代「初音ミク」はありますが、Win7や8には対応していないと思い込んでいたため久しく触れていませんでした。最近になってそろそろV3のボーカロイドが欲しいと思って物色していたので、私のミクの、最後の御奉公ということでDLしてみました。クリプトンのサイトからSteinbergのサイトに行き、アカウントを作成してDLを実行。メールでアクティベーションコードを受け取ってインストールというやり方です。
「CUBASE」はDAWソフトの老舗Steinbergの製品で、「LE7」はSteinbergや親会社であるYamaha等のハードウェアにおまけで付いてくるソフトかな?トラック数や 音源の種類等(MP3の書き出し回数は20回まで、 1ヵ月以内?)色々制限はあるけれど、アマチュアには十分なソフトかも。(1万円ほどでElements 7 へのアップグレードも可能らしい。)
SONAR-X3(CakewalkはローランドからTEACに販売が変わるらしい・・・)も発表されたのにX2も使いこなせていない私(汗)には改めて購入する必要はありませんが、音源の「HALion」には興味があります・・・。
久~~しぶりにキーボードを引っ張り出して繋ぎ、恐る恐る音出しをしてみたところ・・・ 結構使えそうな音があって1時間ほどもパラパラと・・・ぶっつけ本番で録ってみましたのでお暇な方はどうぞ。(汗)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
YAMAHAが絡んでいるお蔭??ちょっと聞いた感じでは、数は少ないながら音楽的に「行けてる音」がありそうかな??これでしばらく遊んでみます。
追伸・・・念のため初音ミクをインストールしてみたところ・・・OKでした!(汗)
SONAR X2a Update ! タッチパネル対応!!? [DTM (ソフト)]
SONAR X2 のアップデートがリリースされました。今回は・・・Win8へ対応してタッチパネルが使える様になったようです。米Cakewalk のHPで動画が公開されていますが、DAWソフトのベンダーもタブレット風の操作性を取り入れていかないと取り残されそうな雰囲気になってきましたね。(汗)
今日は暇だったので、私もWin8を入れてみました。夏に購入したWin7 のノートPCですが、1200円でアップグレードできたので、正月休みを利用して思い切ってやってみたのです。GUIが大幅に変わって使いにくくなっていますが、実質的には大差無いのか?今のところよく分かりません。(笑)
さて・・・・タッチパネル・・・マウスより使い易そうにも見えますから、いずれは対応ディスプレーを購入してやってみたいものです。
SONAR X-2 導入! [DTM (ソフト)]
しばらく前に済ませておいたのですが出かけたりしている内に日が経って・・・。(笑)
先月初めにX-1を入れ、米「Cakewalk」にユーザー登録をしておいたのですが、特に「無償アップグレードについての案内メール」なんてものが来る訳でもなく???と思っていました。ちょっと気になって月末に覗いてみたらDLが「Available」となっていたので申し込みをしました。
実際にはX-1からの無償アップグレードの画面からリンクを辿り、無償(499.0ドル-->0.0ドル)で「購入」 する画面で手続きする訳でしたが、これがどうもうまくいかない。カートに入れる段階で何故か?エラーになってしまう。そもそもメールアドレスとシリアルNo.しか登録していないんだから識別ができないだろうし、後で作ったショップ・アカウントでログインしてもショップで購入した訳でもないから関連付けができないだろうに・・・。
色々考えてもどうしようもないので、ここは一つ・・・思案の末Cakewalkのカスタマー・サービスにメールをしてみました。もちろん英語で。(汗)
Dear Customer Service・・・からはじめて知っている単語を並べただけですが翌日返信が来ました!!
「重複アカウントによるエラーなので、登録情報をマージしておきました。 」
と言うことで、ショップアカウントの方にX-1の情報を登録してくれ、X-2の無償ダウンロードのリンクが利用できるようになっていました。
合計7種類13ファイルほど (各1G前後)のファイルをDLし、種類毎の連番の最初のexeファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。まだ日本語データは入っていないので言語設定は英語にしないとエラーで止まります。今後のアップデートを待ちましょう。
00_SONAR_X2_Installation_Instructions_Link.rtf
01_Read_This_First.exe
02_SONAR_X2_Producer.part1.exe
02_SONAR_X2_Producer.part2.exe
02_SONAR_X2_Producer.part3.exe
02_SONAR_X2_Producer.part4.exe
03_Loops_And_One_Shots.part1.exe
03_Loops_And_One_Shots.part2.exe
03_Loops_And_One_Shots.part3.exe
04_Dimension_Pro_1.5_Expansion_Packs.zip
04_Dimension_Pro_1_5_Setup.exe
05_SONAR_X2_Producer_Additional_Content.exe
DSF HD Strings installer
マイアカウントのDLページなのですが、本体ソフトのほか色々オマケもDLできるようになってます。とりあえずインストールだけで済ませましたが、X-1もそのまま使えるのでご心配無く。
別途シリアルNo.とレジストレーション・コードがメールで送られてきますので、初回起動時に登録します。
立ち上げてみると・・・ほとんど使っていないからX-1とどこがどう違うのか全く分かりません。(笑)
ま・・・徐々に・・・やっていきましょう。
SONAR X1 導入! [DTM (ソフト)]
暇なので・・・入れてみました。(笑)
「SONAR X1 producer」・・・ど素人のおじさんがproducer??!!本来はプロ向けのバージョン?なんだから「猫に小判」!!と言われても当然なのですが、市場で7~8万円する物が安く手に入ったので・・・。(汗)
もちろん国内正規品ではなく並行輸入版です。定評あるローランドのサポートは受けられません。レジストレーションその他も米「Cakewalk」と行うしかありませんがおじさんの玩具としては充分です。
PC買い替え以来色々なDAWソフトを試しました。ところが、64bitへの対応が遅い?とか、何となく使いにくい、見た目は素晴らしいけれど基本設計の古さや値段の高さを感じさせるものが多く、ちょっと泥臭くて地味だけど、使い慣れたSONARで良いか?と思うようになりました。X2への無償アップグレードも決め手ですが、「Producer」を選んだもう一つの理由は「D-pro」のフルバージョンが欲しかったからでもあります。「LE」はおなじみですが、フルバージョンはとっても凄いんじゃないか??無知故の興味もあって決めました。(笑)
インストールの最初に言語の選択画面が出て「日本語」も選べるように見えるのですが、米国版では日本語データが入っていないのでダメ!おとなしくイングリッシュを選びます。(笑)レジストレーションは立ち上がる画面の指示に従えばOK。 「シリアルNO.」を送信するとメールで「コードNo.」が送られて来て、そのままソフトに打ち込んで完了です。「producer」の場合は「D-pro」についてもこの手順が必要になりますが・・・実はここで問題が発生!
Cakewalkから送られてきた「コードNO.」を打ち込んでも「番号が変~!」というエラーが出てうまくいきません。アカウントを作成して情報を確認しようとすると・・・どうやらCakewalkのショップアカウントらしくて使えない!!(笑)何度かやり直してもダメで英文メールで問い合わせるしか無いかな??と思いかけてリンクを辿ると・・・「メールの前にもう一度確認!!」的な書き込みがあることに気づきました。読んでみると・・・どうやら「管理者権限で実行」とかいう操作が必要な場合があるらしいと分かった。元々管理者なのに何で??と思いますが、ソフトがそういう風になっている限りは従うしかない訳なので・・・右クリックしてやってみたらOKでした。
次にやったのがアップデードですね。X1の場合は「a~d」までのデータがあったのですが、最後の一つを入れればOK??かと思ってやってみたらこれもダメ!仕方なくaから順番に入れていって完了できました。aを入れた時点で「日本語」も選べるので安心してください。
相変わらずあか抜けないGUIですが、操作に迷うことがないのがうれしい。「D-pro」もまだ分からないが凄そう・・おじさんの玩具としては上出来です。(笑)
Windows も「7」になるとMAC並みに音が良くなってきた?「WASAPI」というシステムもありハードやソフトが対応していれば使えるらしい。SONARでも使えそうだったけれど、使えるデバイスが見当たらない・・・ノートPCだからカードも使えない・・・。「foobar 2000」では使えたのに残念・・・結局、定番のASIO4ALLを入れました。
ついでに・・・使い慣れたリバーブも入れてみた。 面倒なことが嫌いな私はほとんどこれ1本。(X1に入っているたくさんの機能もほとんど使われずに消えていく・・・うう。)解凍したファイルの置き場所にちょっと迷いましたがSONARも認識してくれてすぐ使えました。久しぶりに聞くロングテールの響きはやはり良い・・・。
とりあえずの第一声をだらだらと ・・・。
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相変わらず下手~~・・・。(汗)
真面目にやってる方々から見たらゴミですが、これが私の楽しみなのでご容赦を・・・。
これからもこんな調子・・・SONARが可哀そう・・・。(笑)
SONAR X2 登場!? [DTM (ソフト)]
8DIOのKONTAKT用音源「Glass Marimba」が明日までFREE!!? [DTM (ソフト)]
今更ですが・・・8DIOとか言うソフト屋さんの年末年始限定サービスらしい。2012年1月1日・・・明日までらしいので興味のある方はどうぞ。
「The library consists of soft mallet, hard mallet, muted and finger samples. In addition we created a variety of FX and ambient patches – all made with the Glass Marimba. It’s a free download through 1/1/2012. Full version of Kontakt 4.2+ required.」
と言う事で、1G程のRARファイルをDLして解凍、KONTAKT用音源の場所に入れておけば使えます。 ひ弱なPCにはちょっと辛いけど中々良い音してますね。
時間も無いので・・・まずは紹介のみ。
NATIVE INSTRUMENTS から Holiday gifts for you! [DTM (ソフト)]
久しっぶり~!(汗)
NATIVE INSTRUMENTSから、恒例のユーザー向けクリスマスプレゼントメールが・・・「SKANNER」と言うシンセサイザーが無料でDLでき、その他30$の割引クーポンや無料のループ音源などもどうぞ!!という最近珍しい太っ腹企画!というか・・・丁度1年前の企画と同じか・・・。(笑)
いつものようにリンク先のページのボタンをクリックすると、登録されたメルアドあてに、DLページのURLとアクティべーション用シリアルNO.が書かれたメールが来ます。 48時間有効のリンク先からDLし、解凍しset up.exeをダブルクリックするとインストールが実行されます。完了後起動し、アクティベーションを済ませると使えます。久しぶりだからログイン用パスワードが分らずちょっと困ったけど・・・。(笑)
なお・・・このソフト・・・ 1年前に貰ったソフト同様にREAKTOR 5で使うシンセソフトで、立ち上げ方法などは同様です。また、使用するREAKTOR 5は最新バージョンに更新しておく必要があり、1年前のままだとエラーが出るようです。ログインついでに確認し、KONTAKT他のソフトも更新版が出ていますのでDLし更新しまししょう。
さて・・・使ってみるとですが・・・何故か・・・音が出ない・・・しばし考えて・・・キーボードを繋いでいないことに気がついた・・・。(笑)
正直言って、最近ほとんど触っていなかったので使い方が分りませんが・・・左下側のウィンドウからSKANNERをドラッグして右側のウィンドウに置くと立ち上がり、最初に出るのが上の画面・・・。
中央上の窓をクリックするとプルダウンメニューが出て音を選択出来ます。いわゆる環境音的な息の長~い音で、キーボードを使うと音程も替わりますが、感覚的にはON/OFFのスイッチみたいなものですね。
このシンセの特徴は・・・PDFでDL出来る英文マニュアルに全てが書かれているようですが・・・読む気も起きないので適当に使ってみると・・・。
どうやらモーフィングという機能が売りらしい。選択された波形の一部分をスクラッチするような感覚で音にすると言うようなシンセで、そのやり方が8種類プリセットされている。プリセットとプリセットの間の切り替時の微妙な変化をコントロール出来、意外な効果が期待出来るということかな?中央の丸い部分に8つのプリセットボタンがあり、押されたボタンとボタンの間を小さな青いボールが移動して切り替わりの様子が視覚的に分る仕組み。切り替わりのスピードや安定度?がVOLで変更でき、更には手動で行ったり来たりもできるて、文字通りのスクラッチ効果が出せるという感じ。
問題は・・・その状態をSONARなどのホストで記録再現出来るのか?普通にやるとキーボードの単音が記録されるだけで何だか無理っぽいけれど・・・いろいろ設定すれば出来るのか???今の所ちょっと不明。(汗)
その代わり・・・ウィンドウの一番下には録音と再生のボタンがあり(ビューの設定でレコーダーとプレーヤーを有効にしておく)、Wavファイルで保存出来るようだ。試しに録音してみたのでお暇な方は聴いてみて下さいね。
最初の方はプリセット音そのものを変えています。無理矢理変えているからノイズが入ります。後半はモーフィングの様子です。まるで音楽にはなっていないのが悲しいところ・・・。(笑)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
さてこのシンセ、良く見ると左上にA、Bというボタンである・・・押してみると画面が切り替わり、B画面にすると・・・。
モーフィングは使えなくなるようだけれどシンセの細かい設定が出来るらしい。 モーフィングにしろ各種設定にしろ、保存して後で使えそうですが・・・詳細はマニュアルをどうぞ~。(汗)
ということで、久しぶりに投稿してみました。ちょっと難しいので冬休みにでもまたいじってみましょう。