IK Multimedia SampleTank 2.5 FREE を入れてみた [DTM (ソフト)]
随分御無沙汰してしまいました。もうすぐ・・・11月ですね。(汗)
さて今回は、イタリアのソフトメーカー?「IK Multimedia」社のソフト音源「SampleTank 2.5」のFREE版を入れてみました。いつもの様に「音楽方丈記」さんからの情報です。
メーカーHPであらかじめアカウントを作成し、ログインしてからダウンロードする様になっています。あちこち見ていると30日間有効の試用版も掲載されているので間違いないようにしましょう。500MBのライブラリは別途DLしておいてそれぞれをインストールします。シリアルNOが1個だけ表示されるのでコピーしておいて、インストール後、添付されている「Authorization Manager」 を起動させて登録して終りです。詳しくは「音楽方丈記」さんへ。(メーカ-HPには、日本語ページへのリンクもあるようですが、こちらは日本の「Media Integration, Inc.」という会社らしく、詳しいことは載っていないようです。)
最初に起動したときにオーディオ設定やライブラリの場所を設定したりすればすぐ使えます。スタンドアローンでも、ホストに認識させれば普通のソフト音源としても使えます。
イタリア風というよりドイツ風の、意外と込み入った画面でちょっと分かり難いのですが、良く見ると何とか・・・なるかな?(笑)
赤いウィンドウの左側には16種類のプリセットができます。右側にはライブラリの選択(ブラウザ)画面や管理画面?があります。左側で選んだチャンネルに、右側で選んだ音が記憶されるようです。設定の内容全体を名前を付けて保存出来、赤い画面のすぐ上のデジタル表示部をクリックして呼び出すことも出来ます。ライブラリには5つのカテゴリーの音が合計200種ほど入っているようです。
実は、初めて起動した時にライブラリのロードの仕方が分からず少々手間取りましたが、何かの拍子にライブラリのフォルダーを指定する子画面が現れて解決できました。何の拍子だったか??分かりません・・・。(汗)右側中央に「IMPORT」のボタンがあるのですがこれって・・・ちょっと違うんですよね・・・PREFSだったかも・・・。(汗)
画面の下側は 下からキーボード、エフェクター、シンセの調整部?という感じに別れています。エフェクターは、個別の音や全体を選んでかけることも出来、エフェクトはデジタル表示部をクリックして選択するようです。詳しい使い方は詳細なマニュアルが添付されていますので・・・頑張って和訳して使って下さい!(笑)
見慣れないボタンも多いのであっと驚く使い方があるのかもしれません。時間をかけて・・・遊びましょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
肝心の音ですが・・・ここのところ忙しくてキーボードもほとんど触っていません。まともな音は出せませんので、プリセットした音をキーボードから切り替えながら、順番に弾いてぶっつけ本番で録音してみました。ファイルサイズを絞るためかなり切り貼りしてあります。追加したエフェクトはリバーブのみです。MP3に変換してかなり劣化していますし、単なる音の羅列ですが、面白そうな音を選んでいますので参考にして下さい。ハープの短いパッセージやシタール、ソプラノなんてちょっと珍しいですね。
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