SSブログ

アニメも良いぞ!!「僕らはみんな河合荘」 第2話から [お薦め]

梅雨です・・・・家で燻っているのも浸かれる疲れるので久しぶりに・・・。(笑)

4月から始まったアニメもそろそろ終盤ですが、その中でちょっと気に入ったやつを一つ紹介。

「僕らはみんな河合荘」という作品で、ほのぼのとした大人向けアニメです。最初に見たときは変な色使いのドタバタコメディーとしか思えなかったのですが、改めて見たところツヤツヤピカピカの素晴らしい出来と分かってビックリ!ストーリーは毎回ばかばかしい内容ばかりですが、思わずクスリと来るツボを突いてきて楽しい!

第2話も同様の展開ですが、随所で見られる透明な瞬間が素晴らしくお薦めです。

 skawaiso21.jpg

  実の所、かなり強烈な下ネタが連発されますので子供向けとは言い難く「取扱い注意」です!!ところが、作者の宮原るりは一応女性らしく(笑)バランスをとるように?ちょっと古風で懐かしい、実に趣味の良い場面も多くて良し。知情意ならぬ、痴情意のバランスが絶妙な、大人向け展開と言えますね。しかし・・・この作者の私生活って・・・さぞや壮絶賑やかなんでしょうね。(笑)

音楽は松田彬人。腕の良い職人技で、絵柄と同じキラキラした瞬間が体験できて素晴らしい!前半はシャボン遊び、後半は洗濯物絡みのエピソードで、時間の関係で途中ちょっとカットしたりしてますが、外野の雑音が減って良かったかも。(笑)

とにかく暇!!と言う人はどうぞ。[サッカー]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「まおゆう魔王勇者」第9話から [お薦め]

雪のち雨・・・のち・・・晴れて欲しいのですが・・・。(汗)

暇なので旧作アニメなど見ていた所、素敵な作品を思い出しました。

昨年春・・・1年前に放送された「まおゆう魔王勇者」です。

 人を食ったような題名から期待もせずに見たのですが、素朴なタッチの絵柄に中世ヨーロッパ風の世界観が良くマッチした出来で感心させられました。巨乳美女の「魔王」と人間のへたれ?「勇者」が恋に落ち、人間界と魔界との戦いや人間界の勢力争いを円く収めようと奮闘する?というような実に「変」なストーリーです。(笑)

面白いのは、「紅の学士」と名乗って人間界にやってきた「魔王」が、馬鈴薯などの新しい「文物」や「商人の力」などを利用して貧しい地方の人々に「希望」を与えていくという展開。「卑しい農奴」の娘も「魔王」の館に拾われて生活するうちに「人」としての「誇り」を身に着けていき・・・この第9話で感動的な場面を見せてくれます。

中央集権国家の常として地方が力をつけると中央からの締め付けが強まるもの。その矛先が向けられた「紅の学士」は異端者として引っ立てられられることになり多くの群衆が集まる広場に・・・。不在の「魔王」の身代わりとなった?元農奴の娘は、手荒な扱いをする中央教会の使者と群衆に対して思いのたけを訴えるという場面です。(長いので2分割です・・・。)

smaoyu9.jpg

 正直なところまともに全編を見ていません。たまたま見たこの場面が印象に残っているだけなのですが、血だらけの少女の訴えが群衆を味方にしていく様子は感動的で忘れられません・・・。

BGMは「はまたけし」・・・目立たないながら良い仕事をしています。

細かい部分の確認のためにとアニメHPなどを見たら、このシーンを題材にした?朗読劇?とかも行われたらしく、実のところ「まおゆう魔王勇者 人間宣言」として世間一般で広く知られている場面のようです。

DVDやBDも発売されているようですので興味を持たれた方はどうぞ。[雪]


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「のんのんびより」第4話から [お薦め]

年を越して新しいアニメも出揃ったようですが、一言で言って不作ですね・・・。とりあえず何作かは見ていますが、様子見が続きそう・・・。

仕方なく昨年放送されたヤツを暇つぶしに見たりしていたのですが、中で一つ捨てがたい作品を・・・。

ほのぼの癒し系アニメ「のんのんびより」です・・・何気にブームがあったりして話題にもなったことも・・・。

わかる人には分かる社会現象・・・。(笑)

BcwldyYIgAA2VZq.jpg large.jpg

 ごくごく普通のほのぼのアニメ、傍若無人なお子様のお気楽な日々を描いた作品とも、純真無垢な煌めきの日々を描いた作品とも言えるアニメですが、全体としてのレベルが意外と高く、中で第4話の後半では水谷広美のBGMも素晴らしく思わず落涙してしまいました・・・。

ストーリーは単純。夏休みのある日、主人公の小学1年「れんげ」が小川のほとりを歩いていると、カメラを持った同い年くらいの女の子と出会う。その子は「石川ほのか」と名乗り、れんげの案内で村中を巡って写真を撮っていく。その後数日、二人は一緒に遊び楽しい時を過ごしたが、急用ができたほのか一家は突然帰宅していってしまう。その事実をほのかの祖母から知らされたれんげは言葉を失い・・・・泣きながら一人家路につく・・・。

過疎の村・・・突然の出会いに歓喜していたれんげが打ちひしがれ・・・とぼとぼと歩み去る姿の痛ましい場面では、ショックの大きさを表す無音状態からセミの声がフェードインしたり思い出のシーンが再現されたり・・・と、実に丁寧な描写で映画の様でした・・・。そしてその後1週間たち、ほのかからの手紙を受け取るやいつも通りのれんげに復活する展開は温かさに満たされていましたね・・・。

よくある「子供の情景」ですが、捨てがたい「傑作」だと思います。

文字通り・・・お暇な方にはお薦め・・・。[雪]


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「宇宙兄弟」第84話から [お薦め]

 アニメ「宇宙兄弟」・・・数年前の新聞で原作漫画が外国でも注目されていると書かれていて興味は持っていたのですが、アクの強い主人公のキャラクターを見てギャグ漫画??と思って読む機会を失しました。(笑)

アニメ化を機会に見てみると・・・これが非常に面白い!落ちこぼれサラリーマンが「宇宙飛行士になる!」という夢の実現に向けて奮闘するストーリーですが、リアルな設定も素晴らしい上、登場人物それぞれの家族にまつわる人間模様等が丁寧に描かれていて感動的なのです。

直近の84話でも、苦悩する登場人物「真壁」が主人公「六太」の一言で迷いを吹っ切るというお話でした。

海中での月面模擬訓練を友人と共に受けられると喜んでいたのもつかの間、二人のうちどちらか一人しか選ばれないと知って動揺する六太と真壁・・・。露骨に足の引っ張り合いをできる訳もない二人は安全策をとって訓練を確実に終わらせようとする。しかし、意思の疎通もままならずにぎくしゃくするばかりの関係を何とかしたい六太は、サポート役も巻き込んでの積極策に打って出る。焦りを感じた真壁は途方に暮れるが、六太の「先の事を考えず、今を大事に、ちょっとだけ無理な事に挑戦しよう」 という言葉から、愛娘「風佳」の応援を思い出して笑顔を取り戻す・・・。

窓の外には、幸運を運ぶと言う海亀が現れて六太は歓声を上げる・・・という場面。

静かで優しいBGMも素晴らしい・・・。

そして・・・お話の後に流れるエンディング・テーマソングですが、思わず聞き入ってしまい雨林でポチリとやってしまいました。お金無いけど、DLで250円ですから大丈夫です!!(笑) 以前から知ってはいましたが、今回改めて聞いてみて驚きました!この曲、歌詞の内容が、アニメのストーリーに合わせたかのようです!!しかも、冒頭のみ2番の歌詞から始まってより一層効果的になっています! !!

安全策に走るしかない大人、夢を見ることをあきらめた、やめてしまった大人になってしまった自分に、未来に向かって新しい一歩を踏み出そうと呼び掛ける内容で、静かな語り口が逆に、力強いメッセージとなっていて実に感動的です!!

 先行きに不安を抱えた人・・・若い人にも、そうでない人にもお勧めです。[雪]


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「革命機ヴァルヴレイヴ」第16話から [お薦め]

今季のアニメで予想外のダークホースがこれです!!

只のロボットアニメと高をくくっていましたが、第1期の後半ではギョッとする展開に驚かされました。それもあってちょっと期待した第2期は・・・最初の場面でありふれたお話と感じ、横目でチラチラ見るだけで来ていたのです・・・。

ところが、最近の展開が半端ではありません。クライマックスが近づいた為か?討死する者が続出しています。それも意外な人物の非業の死ばかりで・・・泣かせます・・・。

話の進展に伴って、登場人物によって語られる「真実」が次第に明らかになって来ていますので、細部は違うところもあるでしょうが記憶で書いておくと・・・。

数百年前、遭難して地球外より飛来した実体をもたない生命体が、地球上の生命体に寄生して「マギウス」と名乗った。彼らは地球人の「情報原子(ルーン)」実は「記憶」を「餌」とし、地球世界の影の支配者として生存してきた・・・。

中立平和国家を名乗る小国「ジオール」は強力な兵器ヴァルヴレイヴを秘密裏に開発。

「ルーン」を必要とするマギウスを封じ込めた機体に、「餌」の供給元も兼ねたパイロットとして、遺伝子操作によって「餌」の資質を与えられた少年たちを集めた宇宙コロニー「モジュール77」を作った。事実を隠すため「咲森学園」と言う高校に偽装し、兵士達が教師として管理していた・・・。

折から「ジオール」は、軍事国家「ドルシア」による侵略を受けてモジュール77も孤立。残された高校生たちは「独立」を宣言した上、自力で生き延びようと奮闘する・・・というお話・・・かな???(汗)

凄いのはヴァルヴレイヴのパイロットたちの過酷な運命・・・。

主人公である1号機パイロットは「吸血」によって全機体のエネルギーを得る役割も持ち?他のパイロットも「吸血」を必要とし?マギウスとして不死の肉体を得たり、「かみつき」によって他者の人格を乗っ取ったりする能力を得てはいたが、徐々に進むルーンの「提供」は「記憶」の喪失と言う「危険」を伴った・・・。それにより、パイロットを続けることにより行きつく先は・・・廃人?!

多くのパイロットを養成する事で「危険」の分散化を図ったが故の「高校」の存在だったが、仲間への「犠牲」の広がりを嫌った主人公は、早期の「終戦」を目指して戦闘に身を投じる・・・。

16話では、2年前から以前?の記憶が無い、さえない脇役と思われた少女が実は1号機のテストパイロットだった過去が判明!不死の肉体ながら記憶を留めるリミッターが効かない欠陥があり、1号機で戦う事は大切な記憶の消失を意味していた。しかし、窮地に陥った仲間の声を無視できず、「一緒に作ろう!未来の思い出!友達になろう!!」という仲間との約束を信じて出撃!!全ての記憶を失いながら敵を撃破したが・・・最後は人格自体を喪失して死に至った!!?

余りに壮絶な展開に・・・言葉も無かった・・・。

この部分の音を上げておきますが、激しい戦闘場面にもかかわらず美しいBGMが流れて悲劇を一層際立たせます。 記憶が砕け散る音におののきながらも戦う少女の悲鳴・・・最後は・・・機体に封じられたマギウスが「マリエ・・・さよなら・・・」とつぶやき・・・プッツリと切れるサドン・デス!・・・そして激しくうねるEDテーマソング(途中まで)・・・実に劇的な構成です・・・。

その他、冷徹な策士が純愛に拘ったり、最新話でも意外な人物が献身的な行動の末に落命?!! 第1期の結末から、主人公も最後には死ぬのではないかと思われる・・・。

単なるロボットアニメの範疇を大きく超えて、多数の登場人物それぞれの恋と希望と友情と・・・運命的な死を描き出す物語・・・。ロボットアニメと一括りにできない、壮大なストーリーの作品だと思いますね。 一歩間違うとドロドロの昼メロ風になりかねない面もありますが要注目です![雪]


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「蒼き鋼のアルペジオ --アルス・ノヴァ--」第6話から [お薦め]

「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」第6話を見て・・・泣けた!(汗)

第3話でちょっとだけ登場した少女「マキエ」・・・実は、人類の切り札「新型弾頭」の開発者だった!そのマキエと偶然出会ったのは、401との戦闘に敗れ、艦の爆発から間一髪脱出したハルナ(+キリシマ)・・・。微笑ましい交流を通して心を通わせた2人(+1人)だったが、情報漏えいを恐れてマキエ抹殺を決めた「軍」との間で戦闘に突入!!イオナが登場して救われる!!というお話。

DNA操作によって生まれ、天才的な才能を発揮しながらも孤独だったマキエは、ハルナ(+1匹)との触れ合いに笑顔を見せた。一見冷徹なハルナは、戸惑いながらもマキエに惹かれて行き、互いに「正体」を知った後も、相手を思いやって「軍」の攻撃を自分に向けようと心を砕く・・・そして・・・。 「いやだ!・・・いやだ!!・・・私は・・・私は・・・マキエを失いたくない!!」軍の放つ弾幕の中、叫びながらマキエに駆け寄るハルナ!!「友達がいなくなっちゃうのは嫌だ!」と泣きじゃくるマキエ・・・。ひしと抱き合い・・・耐える二人(+1匹)・・・。 そして、「助けてくれ!誰か!!」というハルナの叫びを聞き取ったイオナと群像達の攻撃によって「軍」は撤退し、救われた二人は、改めて向かい合って・・・「友」となる・・・。

苛烈な戦闘場面の中、「感情」とは無縁な「兵器」と思われたハルナが、マキエと出会ったことで変貌を遂げるというストーリーですが、「軍」の論理に蹂躙されそうになるマキエを「友」として守ろうとするハルナの姿が美しい!BGMも雰囲気満点で涙を誘う・・・。

一度見ていると、音だけでも感動できます・・・お勧め!

ハルナ変貌の理由・・・ちょっと考えたのはアチラに・・・。[雪]


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「蒼き鋼のアルペジオ --アルス・ノヴァ--」第3話から [お薦め]

10月から始まったアニメ「蒼き鋼のアルペジオ --アルス・ノヴァ--」が面白い!

近未来の地球が舞台のSF戦争アニメ。生存環境が悪化する中、正体不明の軍事勢力「霧」の戦艦群によって外洋を奪われた人類・・・その反抗のお話かな?

原作を知らないので大雑把にしか分かりませんが、美少女の外観を持つ意識体が操る「霧」の戦艦と、「霧」から離脱して日本人の少年と行動を共にするイ号潜水艦401の戦いが見どころ。旧軍の戦艦を模した艦船が多数登場するが、主なキャラクターが美少女ばかりというミスマッチ!!CGを駆使したスピーディーでスマートな戦闘場面が男の子には堪らない!!

艦コレとかいうゲームもあるそうですが・・・実は愛好家も多いのか???(笑)

紹介するのは第3話から、旧態依然とした日本政界の大物から401の返還を迫られた主人公たちが、その恫喝をスルリとかわして新たな戦いに挑んでいく場面です。

 この中で重要なのは、物語全体を表す言葉が聴ける部分ですね。主人公千早群像の「世界の未来は分からない・・・未来を切り開く力があるのだとすれば俺はそれを使って、その最果てを見てみたい・・・(死も)自分で選んだ結果であるなら本望・・・・」。そしてイ号401イオナの「私は兵器・・・群像の命令に従うだけ・・・。でも、今日一つ分かった・・・私は・・・群像を死なせないために存在している・・・」と言う言葉。

閉塞した現状に挑もうとする 群像の決意と、その意を理解し支えようとするイオナの意識が静かに語られて思わず聞き入った・・・。またこの場面、意識体にしか過ぎないイオナが成長し、変わっていく瞬間も描かれている訳で、「雪風」の様に、全体のストーリー展開に大きな意味を持つのかもしれない・・・。

 BGMは甲田雅人・・・・静かさと優美さも兼ね備えた見事な仕事振りが素晴らしい!!サウンドトラック集のPVも紹介されているのでついでに・・・。(BD、DVDのオマケらしいが・・・)



最後は軽快なEDテーマソング!こちらもCGによるPVが素晴らしい!キャプチャーなのか?微妙な動作まで表現されていて感心!



と言う事で、このアニメ・・・今から、BD BOXが出たら欲しい!!と思うくらい位(サウンドトラック集は入っていないか???)で・・・要注目です![ふくろ]
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「青い花」第8話から [お薦め]

 暑い日々が続きます・・・今回はひたすら静かに・・・。

2009年に放送された志村貴子原作のアニメ「青い花」・・・いわゆる「百合」系の作品ですが実に良い!

思春期の少女たちの移ろう心模様・・・時に涙滂沱の切ない物語が展開されます・・・。

 ボーイッシュな、同じ先輩に恋した二人の少女・・・一人は拒絶され、一人は別れを告げられた・・・。

レトロな喫茶店で、共通の友人と夏休みの旅行について盛り上がっていたが、二人きりになって言葉を交わす内・・・いつの間にか涙が溢れ・・・むせび泣く二人・・・・・・。

 サブタイトルは「恋は盲目」・・・私・・・何度見ても泣けます・・・。

BGMは羽毛田丈史 ・・・繊細で美しい旋律が素晴らしい・・・。

続いて流れるのはE・Dテーマソング ・・・小高光太郎/Ceuiの作・・・。

9月にBD・BOXが出るので予約しましたが・・・お金が・・・悩む・・・。(汗)[雪]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「おおきく振りかぶって ~夏の大会編~」第13話から [お薦め]

暑い日々が続きますが・・・高校球児にとってはかけがえのない日々か・・・私にとって野球は・・・有っても無くてもどうでも良いのですが・・・。(笑)

以前にも紹介したアニメですが、全話の最終回から最後の部分を・・・。

前半はピアノ、後半はオケのアレンジ、浜口史郎氏の音楽は抒情性と躍動感のバランスが絶妙で素晴らしい!

ちなみにこのアニメ、ストーリーも作画も素晴らしく何度見ても飽きません・・・お薦めです! [野球]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アニメも良いぞ!!「GIRLS und PANZER」第12話から [お薦め]

いまだに仕事が忙しくて・・・ちょっと間があきました・・・。(汗)

DTMネタも無いのでいつものようにアニメネタでお手軽に・・・。

通称「ガルパン」・・・女子高生と戦車・・・学園艦というほとんど空母・・・そんな奇妙な取り合わせや熱烈なファンの存在、「大洗」を舞台にしたご当地アニメであることによる社会現象等も報道されてちょっと話題になったりしてましたが、私も気に入っています。精密な3DCGを駆使したメカ描写の素晴らしさに、熱血スポコンストーリーと友情物語を融合させ、ダイナミックさと繊細さを高いレベルでバランスさせた見事な作品だと思います。良く見ると、オンエアー時には気づかなかった設定や丁寧な心理描写がされていて何度見ても飽きません!

今回紹介したのは全話のクライマックス!最後の決戦場面とその後の感動シーンで・・・何度見ても泣けます・・・。(笑)

音楽的には作品の性格上もあって、基本的に行進曲が主役?、一部を除いてあまり見るべきところはありませんが、砲撃や戦車の駆動系の「音」が凄い!単なる「 効果音」と言う事ですが、CG同様にリアルさが半端でなく、全編にわたる完成度の高さにつながる要素の一つだと思います。

DTMやってるようなメカ好きな方なら必ず嵌る・・・そんな作品だと思いますのでお勧めします。 [雪]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。